放送中のドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系)に出演している広瀬アリス(𝟐𝟗)。同ドラマは警察の捜査機関「全領域異常解決室」が「神隠し」や「キツネの霊に取り憑かれる」といった超常現象や怪奇現象などの“不可解な異常事件”に挑む本格ミステリー。
広瀬が演じるのは、ダンスを通じて人々に安全や防犯を呼びかけたいと思い警視庁音楽隊に入ったものの、「全領域異常解決室」に出向させられる警察官。オカルトや超常現象を信じない彼女が、どう捜査に向き合っていくのかが見どころとなっている。
そんな広瀬は、最近𝐒𝐍𝐒に掲載された写真に対して、「やつれた?」「忙しいだろうけど、体調壊さないで……」と心配する声が相次ぐなど、“激やせ”ぶりが話題になっている。
広瀬はそれに対し、「朝ごはんと間食をさつまいもにしてお水を𝟏日頑張って𝟏.𝟓リットル飲むっていうのをとりあえず𝟐週間続けたら変わりまっせ!」と独自のダイエット法によって痩せたと投稿。
また、「睡眠で大体体重は減るからね、いい睡眠とっていくうちに体重は減るし体は回復通り越して元気になるから運動しようともなるし良いことばっかりよ!」と睡眠の重要性に触れつつ、「ダイエットは積み重ね、継続で結果は出るものなので!」と綴っていた。
ただ、広瀬の“スパルタ体重管理法”はそれだけではないという。芸能関係者が言う。
「どんなに忙しくても疲れていても、毎日𝟓キロ、夜中にウォーキングしているそうです。さつまいもダイエットも継続しており、ドラマ撮影中にも、わざわざ持ち込んださつまいもをパクパク食べる姿が目撃されている」
なぜそうした体重管理の取り組みに熱心なのか。
「広瀬さんは小学生の時、バスケットボールに打ち込んでいたため、筋肉をつけるためにご飯をどんぶり𝟓杯ほど食べていたそう。腹筋が𝟔つに割れるほど、筋肉トレもしていたといいます。
しかし、やめたあとも食事の量を変えられず体重が増えてしまった。その体質を変えるために、芸能の仕事を始めてからは、撮影がある日も毎朝𝟓時半起きしてジムに通ったり、大好きなラーメンを我慢するなどして体重管理をしていたそうです。やり始めるととことんのめり込むタイプなので無理しすぎないか心配ではあるのですが……」(同前)