野村悟が”死刑”取り消し後の報復…マクドナルド中3殺傷事件に関係があると言われる理由に言葉を失う…『工藤會』のトップが犯した5つの事件の全貌…子供の現在に驚きを隠せない…

野村悟が「死刑」判決を取り消された後、北九州市小倉南区のマクドナルドで発生した中学生2人の刺傷事件に関与しているとの噂が広まっています。事件は12月14日午後8時半頃、同店で発生し、中学3年生の中島咲彩さんが刺殺され、友人の男子生徒も重傷を負いました。警察は防犯カメラの映像を分析した結果、犯人が無言で中島さんらに近づき、刃物で襲ったことを確認しています。 野村悟さんは工藤会の5代目総裁であり、過去に数々の犯罪に関与してきたとして知られています。彼の名前が今回の事件に浮上した背景には、工藤会が事件発生地の小倉に存在していることや、噂されている中島さんの父親が暴力団対策家であったことが影響していると考えられています。 野村さんは、1998年に発生した北九州元漁協組合長殺事件に関与し、2021年に死刑判決を受けましたが、2024年の控訴審で判決が破棄され、無罪が言い渡されました。このような経歴を持つ彼が、今回の無差別刺傷事件に関連しているとの疑念は、地域社会に不安を与えています。 この事件を受けて、被害者の父親が福岡県警の若松警察署長であるとの噂も広がりましたが、警察は苗字が同じだけで、報復行為とは無関係であると発表しています。地域住民は、犯人が早期に逮捕されることを願い、不安を抱えています。 野村悟さんの過去の犯罪歴や、工藤会の影響力を考えると、今回の事件は単なる無差別攻撃ではなく、より深い背景を持つ可能性があると専門家は指摘しています。事件の詳細な調査が続けられており、今後の展開に注目が集まっています。

「中山美穂さん」パリで親交があったパティシエが語った「夜の街を歌いながら歩き」「辻さんと3人で飲んだ」日々

 𝟏𝟐月𝟔日に急逝した中山美穂さん(享年𝟓𝟒)はおしいものを食べるのも、お酒を飲むのも好きだった。通っていたお気に入りの店もいくつかあった。パリのケーキ店、東京の焼き肉店、ラーメン店……美穂さんと交流のあったパティシエや店主らが「食」を通して垣間見えた“素顔”を語ってくれた。 【写真】「美穂さん」「ヨッシー」と呼び合う仲だったパティシエはこちら *  *  *  美穂さんは女優として活躍していた𝟐𝟎𝟎𝟐年、芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成氏(𝟔𝟓)と結婚。芸能活動を休止して、フランス・パリに移住した。そして𝟎𝟒年に長男を出産。𝟏𝟒年𝟕月に辻氏と離婚するまで、パリに𝟏𝟎年以上滞在した。 パリで美穂さんが行きつけだったのは、吉田守秀さん(𝟒𝟕)が経営するケーキ店「𝐌𝐎𝐑𝐈 𝐘𝐎𝐒𝐇𝐈𝐃𝐀」。同店がオープンしたのは𝟐𝟎𝟏𝟑年だが、吉田さんは美穂さんとの出会いをこう話す。 「出会いは僕がケーキ店をオープンしてすぐの頃です。知人のつながりで、食事会に誘っていただいたのが最初でした」 やがて、美穂さんは「𝐌𝐎𝐑𝐈 𝐘𝐎𝐒𝐇𝐈𝐃𝐀」にも来るようになった。 「美穂さんは辻さんと夫婦で来たこともありますし、一人で来たこともありました。辻さんといるときは本当に静かでしゃべらない印象でしたが、美穂さん一人で来店すると、すごく明るくしゃべっていましたね」(吉田さん)  美穂さんと吉田さんは次第に打ち解けるようになり、外に少人数で食事に出かけるようにもなった。 「当時、パリに『みほ会』というのがあって、いろんな『みほ』さんが集まって、食事会を開いていました。そこに僕も入れてもらって、料理を手伝ったり、食事をしたりしていました。美穂さんはワイン好きで、特に白ワインが好みでした。𝟑~𝟒杯飲むとだいぶ出来上がって、それからが長いんです(笑)。みんなで楽しく飲むのが好きで、最初に酔っぱらって、人を楽しませるし、自分も楽しくなっちゃう人。異国暮らしで、いろんなストレスもあったのかもしれません。夜中に帰るときもあったし、朝まで飲んでいるときもありました。家が近所だったので、帰りは辻さんと息子さんが待つ自宅まで送っていく担当でしたね。今思うとかけがえのない時間でした」  お互いを「ヨッシー」「美穂さん」と呼ぶほど仲良くなると、帰り道のパリの夜の街を歩きながら、美穂さんは歌うこともあったという。 「ご自分の持ち歌の中で一番好きな曲は『ただ泣きたくなるの』だと話していました。原曲よりちょっと明るめにアレンジして歌いながら歩く美穂さんの後を、僕がついていくという感じでした」 ■「ヨッシーのケーキだと食べられちゃう」  美穂さんの自宅に着くと、辻さんが迎えてくれ、「せっかく来たんだから飲んでいって」と自宅に上げてもらったこともあったという。 「辻さんと美穂さんと𝟑人で飲んだこともありましたね。最初のご自宅は現代建築の部屋だったんですけど、引っ越した後の家はオスマン調の昔ながらの天井の高いところでした。広すぎて寒いくらいでした」  美穂さんはパリでの生活を楽しんでいたようだ。 「ダンスを習っていると聞いたことがあります。ラテンぽいダンスで、飲みに行くと軽やかに踊っていました。『一緒に踊ろうよ』と誘われたこともありますが、僕は『パティシエは踊らないんですよ』と言って断っていました」  美穂さんとさまざまな話をするなかで、吉田さんには忘れられない言葉があるという。 「僕がわりとストイックにお菓子作りに熱中していて、パティシエ論?みたいな話になった時に、美穂さんがこう言ったことがありました。『ヨッシーみたいにお菓子一本でやってきた人もいるし、お菓子を楽しく作る生活の一部として、パティシエをしている人もいる。どちらも正解なんじゃないかな。パティシエにもいろんなタイプがいて、自分と違うタイプを否定するのは違うと思う。才能がある人もいるし、そうでもない人もいる。いろんな人がいていいんじゃないの』。この言葉に美穂さんの人柄があらわれているような気がして、今となっては余計に思い出してしまいます」…

斉藤由貴 離婚していた 結婚から30年の節目で夫婦生活にピリオド

女優の斉藤由貴(58)が離婚していたことが22日、明らかになった。所属事務所が「離婚したことは事実」と認めた。時期は今年春ごろとしている。 1994年に2歳上の一般男性と結婚し、長女で女優の水嶋凜(25)ら3人の子供をもうけた。 結婚から30年の節目で夫婦生活にピリオドを打った。 斉藤は2017年に50代医師とのダブル不倫が発覚し謝罪。今年9月に「医師との関係が続いている」と一部で報じられていた。