広末容疑者 これまでも度々“お騒がせ” キャンドル・ジュン氏語っていた「2年に1度心の安定崩れる」
広末り子容疑者が障害容疑で逮捕され、日本列島に衝撃が走っています。彼女は成純派アイドルとしてデビューし、10代から芸能界のトップを走り続けてきましたが、「お騒がせ女優」としてのイメージも常に付きまとっていました。
広末容疑者は1999年に進学し、注目を集めましたが、その後は精神的な不安定さが見受けられる場面が多くありました。2021年には、フランスの政策発表会見中に俳優のジャン・デレの抱擁を受ける一幕もあり、同時期にはタクシー無賃乗車などの問題行動が報じられました。
彼女は2013年に結婚し、2人の子供をもうけましたが、2008年に離婚し、2010年にはキャンドル・ジュン氏と再婚。幸せな家庭生活を送っているように見えましたが、恋愛面では不倫疑惑が絶えず、2023年にはダブル不倫の騒動が大きな話題となりました。
キャンドル氏は、広末容疑者の心の安定が「2年に1回崩れる」と語り、これまでの不倫問題に対処してきたことを明かしています。しかし、彼女は所属事務所から無期限謹慎処分を受け、昨年2月には個人事務所を設立し、再スタートを切りました。
広末容疑者は、昨年のインタビューで自身の会社が1人だけで運営されていると語り、仕事の責任とプレッシャーが増している中で、再び不安定な周期に入っているのかもしれません。芸能関係者は、女優復帰を控えていた状況を残念だと語っています。
今回の事件に対し、広末容疑者はSNS等での反応を見せておらず、都内の事務所には連絡が取れない状況が続いています。彼女は自ら運転することが好きで、過去には車好きとしても知られていましたが、これからの動向が注目されます。