石橋貴明さんがパーソナリティを務めるTBSラジオの番組「スポーツブループプレゼンツ石橋貴明のゲート7」が、番組名を「ゲート7」に変更し、石橋さんの名前が番組表から消えたことが報じられています。これは、彼が食道癌治療のために芸能活動を休止すると発表したことが背景にあるとされています。
石橋さんは、自身のYouTubeチャンネルで3日に休止を発表し、これに伴い、スポンサーの名前も消去され、番組の公式サイトのトップ画像も変更されました。さらに、過去の番組が非公開になり、彼の存在を感じさせない状況が続いています。
今後、13日以降の代打パーソナリティには、元ヤクルト・ソフトバンクの選手でメジャーリーグでも活躍したイガ辛氏が務めることが決定しました。イガ辛氏は見た目も良く、トークスキルも高いため、代わりに適任とされています。
ネット上では、石橋さんの降板を巡って様々な意見が飛び交っています。「病気での降板は仕方ないが、番組名が変わるのは事実上の降板を意味するのではないか」との声や、「石橋さんが楽しみにしていた番組が終わるのは残念だ」といった感想が寄せられています。また、TBSラジオが今後石橋さんを起用しない可能性も指摘されています。
石橋さんの病気による活動休止を受けて、彼のファンや関係者からは心配の声が上がっています。石橋さんが健康を取り戻し、再び芸能界に戻ることを願う声が多く見られます。彼の今後の動向に注目が集まります。