中居正広が関与したとされる女性問題が再び注目を集めている。暴露系YouTuberのガーシーが、中居が「アテンダー」と呼ばれる女性を利用していたことを語り、この発言が大きな波紋を呼んでいる。特に、被害者が著名な人物であり、自殺を考えるほどの影響を受けたことが指摘されており、そのため中居の復帰は難しいのではないかとも言われている。

ガーシーによると、中居は人気絶頂期にススキノの店を訪れ、女性を数人「回してほしい」と要求したという。さらに、VIPルームで25人の女性を紹介され、その中からススキノのナンバーワンと関係を持ったとのことだ。このような行動は、彼の「俺は雲の上」という発言からも伺えるように、女性を単なる遊び道具とみなしていると見られている。

また、中居の発言が物議を醸しているラジオ番組の音源も発掘された。2023年7月の放送では、真面目なトークの後にスピッツの曲を紹介した際、笑いをこらえきれない様子が見受けられ、ネット上では批判が集中している。特に、同時期にPTSDを患って入院した渡辺さんを笑い物にしていたのではないかという疑惑も浮上している。

中居の薬物問題も再燃しており、かつてから業界内での噂が絶えなかった。彼はジャニーズ事務所の保護を受けてきたが、現在は個人事務所に所属しているため、これまで隠されてきた問題が表に出やすくなっている。中居の名は、過去の薬物事件にも関与していたとの情報もあり、今後の動向が注目される。

このような中居の一連の問題は、芸能界における権力構造や女性への扱いについての議論を呼び起こしており、今後どのような展開が待っているのか、引き続き注視する必要がある。