高田馬場事件に関する新たな情報が浮上している。人気ライバーの神愛さんが、事件当日の11日に婚約者を名乗る男性がSNSに現れたことが波紋を呼んでいる。男性は今月初めに作成したXアカウントで、「神愛は私と一緒に住んでいて婚約者でした」と発言し、事件についての進捗を随時報告すると約束した。
このアカウントの初投稿は事件当日の午後8時台で、婚約者としての立場を明らかにした。しかし、その言動に対して疑念が浮かび上がっている。ユーザーからは、「初投稿が事件の当日とは怪しい」との声があり、信憑性を疑う意見が続出している。また、婚約者が金銭トラブルに関与しているのではないかという憶測も飛び交っている。
一部のコメントでは、婚約者が神愛さんの死に対して無関心であるかのような発言が多く、炎上商法を狙っているとの指摘もあった。彼に対する厳しい批判が集まり、SNS上での議論は過熱している。特に、「金を返せるのに返さなかったのは事実」との意見もあり、警察への調査を求める声も高まっている。
この事件の背後には、神愛さんが子供を持っていたことや、婚約者との関係が複雑であることも影響している。今後の捜査の進展が注目される中、関係者全員に対する厳正な調査が求められている。