浅田美代子が前貼り拒否された”濡れ場”撮影の真相
女優で歌手の浅田美代子(67)が、最近公開された映画『江莉香38』の舞台挨拶で、60代でも健在な性欲について語り、注目を集めている。同作では、38歳を偽り欲望のままに犯罪に走る女性を演じており、特に濡れ場では前貼りをつけるかどうかの葛藤があったという。
映画の中でのラブシーンについて、浅田は「相手役の俳優から前貼りをつけるように言われたが、聞いていないと反発された」と振り返り、最終的には前貼りをつけることになったと明かした。彼女の演技が話題になる中、共演者からは「アイドルの頃とは違う円熟した演技」と称賛された。
また、浅田美代子のプライベートに関しても話題が広がっている。彼女は過去に明石家さんまや沢田健二との熱愛疑惑が取り沙汰されたが、これについては「同級生の感覚で、特別な関係ではなかった」と否定している。しかし、彼女がさんまに対して感謝している理由も明かされており、過去の離婚による暗いイメージを払拭できたのは彼のおかげだとも語った。
浅田は、70歳で亡くなった母親の影響で、芸能界での成功を収めることができたと振り返り、母との関係が彼女の人生に大きな影響を与えたことを強調した。彼女の華やかなキャリアとプライベートのエピソードは、今もなお多くのファンの関心を引き続けている。これからも浅田美代子の活躍に目が離せない。