信子さまが百合子さまの五十日祭に不参加!弔問も玄関払いで終わる!三笠宮家の確執の真相は?「家族の問題は複雑です」【皇室JAPAN】

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信子さまが三笠宮家の百合子さまの五十日祭に不参加となり、弔問も玄関で終わったことが報じられ、関係者の間で驚きが広がっています。この出来事は、三笠宮家内の複雑な家庭問題が背景にあるとされており、皇室ジャーナリストによると、信子さまは家族との別居状態が続いているとのことです。

昨年11月に逝去した百合子さまの五十日祭は、1月3日に東京文教区の豊島岡墓所で行われました。参列したのは孫の明子さまをはじめとする皇族方でしたが、信子さまの姿は見受けられませんでした。信子さまは、百合子さまが亡くなった際に三笠宮を訪れましたが、玄関でお悔やみを伝えるだけで、遺体には対面しなかったといいます。このことに対して、地域住民からも驚きの声が上がっています。

信子さまと三笠宮家の間には、長年にわたる対立が存在していると伝えられています。特に、智仁さまのアルコール依存症治療に関する方針を巡る意見の相違が、家庭内の亀裂をさらに深めているとのことです。信子さまは2012年に智仁さまが亡くなった際にも儀式に参加せず、明子さまがその役割を果たしました。

このような状況は、信子さまとその娘たちの関係にも影を落としており、明子さまと洋子さまは、母親が病気の父を置いて家を出ることを許せないという強い思いを抱いていると見られています。信子さまは2013年には復帰したものの、家庭内の問題は解決されていないようです。

このような家庭内の分断は、皇室の中でも特に悲しい現実であり、親子の関係がここまでこじれてしまうのは非常に残念なことです。新しい年を迎えた今も、修復の兆しは見られず、三笠宮家の今後に注目が集まっています。

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