松本伊代が旦那・ヒロミに離婚を提案した理由が明らかになった。松本さんは、婚姻生活の中で全く会話を交わさない“仮面夫婦”の状況に言葉を失い、離婚を考えたという。彼女のこれまでの活動や私生活を振り返ると、1993年にヒロミと結婚し、二人の間には二人の息子がいるが、最近では離婚危機が囁かれている。
松本さんは、2023年8月の特別番組で、ヒロミとの出会いを語った。二人は1986年にフジテレビの番組で知り合い、約4年間の交際を経て結婚に至った。しかし、結婚当初からメディアの冷たい反応や、ヒロミの不倫疑惑が夫婦生活に影を落としていたことも事実である。
松本さんは、腰を負傷した影響で療養中に「離婚してもいい」とヒロミに提案したことを明かした。ヒロミはその提案に驚きつつも、離婚という考えは頭にないと答えた。松本さんの体調不良が夫婦のコミュニケーションに影響を与えたのかもしれない。
また、松本さんはヒロミの優しさを語り、彼が家事を気にしない姿勢に感謝していると述べている。二人の関係は、夫婦としての愛情や支え合いが根底にある一方で、お互いの価値観の違いが離婚の選択肢を生む原因ともなっている。
このように、松本伊代さんの私生活は、彼女自身の健康問題や、夫婦間のコミュニケーション不足が影響を及ぼしている。今後の二人の関係がどう進展するのか、注目が集まる。