杉谷拳士、中居正広の後任として初声明!新役割に就いた心境を語る

2025年3月5日、元日本ハムファイターズの選手でタレントの杉谷拳士が、TBS系で生中継された野球試合のベンチリポーターとしてデビューし、これまで中居正広氏が務めてきた役割を引き継ぎました。杉谷の新たな挑戦に対し、SNSでは「杉谷がすぐさま中居くんのポジションを引き継いだ」「杉谷が中居の後釜に収まった」など、大きな反響が広がっています。

中居氏は野球好きとして知られ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では「侍ジャパン公認サポーター」を務めるなど、長年にわたり選手目線の情報を伝えてきました。しかし、女性トラブルをきっかけに芸能界を引退し、その「空席」を埋める形で杉谷が抜擢されました。試合前、杉谷は自身のX(旧ツイッター)で「侍ジャパン始まるよ~ ベンチ横でリポートしてます」と意気込みを報告していました。

杉谷拳士 - Wikipedia

初のリポートを終えた杉谷は、5日に取材に応じ、次のように初声明を発表しました。「中居さんが築いてきたこの役割を引き継ぐのは正直プレッシャーもありましたが、僕なりに選手やファンの気持ちに寄り添って伝えたいと思いました。野球への愛は誰にも負けない自信があるので、このチャンスを全力で楽しんでいきたいです。」

ファンからも杉谷の起用は好評で、Xでは「杉谷が中居ポジにピッタリ」「スポーツ分野なら中居の後継は杉谷しかいない」「杉谷のリポートが意外とハマってる」との声が上がっています。これまで選手として培った経験とタレントとしての明るいキャラクターを活かし、杉谷が新たな「ベンチリポーター」としてどう活躍していくのか、今後の展開に注目が集まっています。

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