中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

 今はやや一服感のある元タレントの中居正広氏&フジテレビ問題で、ひとつ、大きな疑問点が残されていることにお気づきだろうか。週刊文春2025年1月23日号(1月16日発売)に掲載された「中居正広 新たな被害者が爆弾告白 私もフジ幹部に“献上”されました」と題した記事に登場する「別の男性タレント」が誰なのか、という点だ。

この記事で報じられたのは、話題の「X子さん」とは別の女性で、記事中では「水谷愛子さん(仮名)」と表記。同時に「フジテレビアナウンサー」とも明記されており、2021年に行われた中居氏を交えた飲み会でのエピソードについて証言している。

記事によると、水谷アナを飲み会に誘ったのは、疑惑の人として取り上げられたフジテレビ編成幹部のA氏(現在は人事局付)の側近局員。A氏から東京・六本木の「グランドハイアット東京」に呼ばれた水谷アナは「A氏らに不信感を抱き」ながら、「クリスマスシーズンのネオンが小さく光り輝いていた」スイートルームに到着したという。

その後、水谷アナとは別に、「仕事を終えた他の二人の女性アナ」のD子さんとE子さんも到着。2人がどのテレビ局なのかは明記されていないが、そこに現れたのが、中居氏と「別の男性タレント」だったというのだ。

 室内にはA氏がおり、水谷アナに対して「男性タレント」が座るソファに座るよう指示。中居氏の両脇をD子さんとE子さんが固め、接待が始まったという。その後、部屋からは仕事を理由に退出者が徐々に出始め、気づけば室内には水谷アナと男性タレント、D子さんと中居氏の2組になっていたという。中居氏が熱心にD子さんを口説いていると、男性タレントは水谷アナに密着してきて太ももを触ってきたという。

「寝室に移動した男性タレントが“全裸”になって水谷アナを手招きしたという記述もありますし、水谷アナが全力で拒否して“未遂”に終わったそうですが、事実とすれば“性接待”としか言いようがない。その後、文春の追加報道もありませんが、この『男性タレント』の実名が表に出れば、中居さん同様、確実に火だるまになる。タレント生命は終わりでしょう」(スポーツ紙芸能担当デスク)

X(旧ツイッター)上でも《別の男性タレント、誰なんだろう》なんて疑問の声が上がっているものの、中居氏やフジテレビという“ビッグネーム”の陰に隠れて、いまだに「別の男性タレント」が誰なのか、判然としない。

「いろいろ名前は聞きますけど、どれも憶測の域を超えません。タレント生命を抹殺しかねないだけに、不用意なことは絶対に書けませんし、メディアも慎重にならざる得ない。それもあって今のところ『別の男性タレント』についてスルーしている感はありますが、まあ、今後、中居氏とフジテレビ問題の解明がさらに進んだとしたら、併せてこの男性タレントについての詳報が出てきて大騒ぎなんてことはあるかもしれません」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)

SNSに上がった疑問に対する答えが出る日は来るのだろうか。当の「男性タレント」は戦々恐々か。

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ついに、「Noフジテレビ」の声が上がり始めた。関連記事【もっと読む】フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き…では、大手芸能プロダクションの動きについて伝えている。

 室内にはA氏がおり、水谷アナに対して「男性タレント」が座るソファに座るよう指示。中居氏の両脇をD子さんとE子さんが固め、接待が始まったという。その後、部屋からは仕事を理由に退出者が徐々に出始め、気づけば室内には水谷アナと男性タレント、D子さんと中居氏の2組になっていたという。中居氏が熱心にD子さんを口説いていると、男性タレントは水谷アナに密着してきて太ももを触ってきたという。

「寝室に移動した男性タレントが“全裸”になって水谷アナを手招きしたという記述もありますし、水谷アナが全力で拒否して“未遂”に終わったそうですが、事実とすれば“性接待”としか言いようがない。その後、文春の追加報道もありませんが、この『男性タレント』の実名が表に出れば、中居さん同様、確実に火だるまになる。タレント生命は終わりでしょう」(スポーツ紙芸能担当デスク)

X(旧ツイッター)上でも《別の男性タレント、誰なんだろう》なんて疑問の声が上がっているものの、中居氏やフジテレビという“ビッグネーム”の陰に隠れて、いまだに「別の男性タレント」が誰なのか、判然としない。

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