松本伊代、認知症の兆候と浪費癖の悪化で夫・ヒロミの貯金を危機に
タレントの松本伊代が、2024年10月2日に放送された日本テレビ系バラエティ番組「上田と女が吠える夜」に出演し、驚くべき発言をした。松本は、自身の浪費癖が悪化していることを認め、夫であるタレントのヒロミの貯金を全て使い果たすことを目指していると宣言した。この発言にスタジオは驚きと笑いに包まれた。
松本は、ヒロミから「お金を全部使っていい」と言われたことを受けて、目標を「死ぬまでにパパのお金を全部使い切ること」と語った。彼女は、自身を浪費家とし、金銭管理はヒロミに頼っていると明かした。しかし、その一方で、浪費が進むことで夫の経済状況に危機感を抱く声も上がっている。
また、松本は、最近の買い物で高級な肉を購入し、自分で料理をしたものの、味がないと言われたエピソードを披露し、スタジオを笑わせた。さらに、日常的に同じものを繰り返し購入してしまうことを反省しつつも、浪費癖が根強いことを認めた。
1981年のデビュー以来、松本は変わらぬ魅力でファンを惹きつけ続けている。彼女は、東京をテーマにした単独コンサートを10月12日と13日に開催予定で、43年間の芸能活動を振り返りながらも、今もなおアイドルであり続けられることに感謝の意を示した。
松本の近況は、認知症の兆候が見られるとの報道もあり、健康状態が心配されている。彼女自身は、体調管理に努めていると語るが、浪費癖と健康問題が相まって、今後の活動に影響を及ぼす可能性がある。松本伊代の今後に注目が集まる中、彼女を支えるヒロミの存在がますます重要になっている。