近藤真彦が東山紀之の新社長就任に激怒した理由
ジャニーズ事務所の新社長に東山紀之が就任したことが、芸能界に衝撃を与えています。9月7日の発表以降、東山氏の就任には批判が噴出し、特に近藤真彦との確執が注目されています。近藤は、ジャニーズの長男として知られ、40年以上にわたり事務所に所属していましたが、2021年に退所を発表。その際、東山のコメントが特に注目を集めました。
近藤の退所時、東山は「一切の説明がなかった」とし、後輩やスタッフへの配慮が欠けていると厳しく批判しました。この発言は多くのファンや関係者を困惑させ、近藤自身も不快感を示したとされています。さらに、近藤は過去のスキャンダルや権力を持つ立場からの発言に対して批判を受けており、「お前が言うな」との声も上がっています。
また、ジャニーズ内での東山と滝沢秀明との確執も浮上しています。滝沢は2018年にタレント活動を引退後、ジャニーズ事務所の副社長に就任しましたが、東山はその飛び級に対して不満を抱いているとされています。このように、ジャニーズ事務所内では権力争いや人間関係が複雑に絡み合っています。
さらに、元ジュニアの山崎まさとしが著書の中で東山の行動を暴露し、彼の過去の言動が問題視されています。特に、性的な発言や行動が含まれており、ジャニーズの新体制に疑問を呈する声も上がっています。
ジャニーズ事務所は現在、大きな変革を求められており、東山が新社長としてふさわしい人物かどうかが問われています。今後の動向に注目が集まる中、近藤真彦の反応も引き続き注視されるでしょう。