万博会場の見学で態度が悪すぎるA宮氏が話題 トンチンカン発言連発でネット民騒然
関西万博の名誉総裁を務めるエミア夫妻が、万博会場を訪れた際の態度や発言がネットで物議を醸しています。特にエミア氏の不機嫌そうな表情や、トンチンカンなコメントが注目され、批判が広がっています。
エミア夫妻は4月12日に開幕を控えた大阪の夢島にある万博会場を視察しました。会場のシンボルである大根リングは、世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定されています。エミア氏は、この会場の高さ約12メートルのスカイウォークに立ち、国産木材を約7割使用しているとの説明を受け、「7割使っているんですね」と繰り返しました。この発言に対して、ネットユーザーからは「何も理解していないのか」との厳しい声が上がっています。
背後には、万博に使用される木材の多くがフィンランド産であるとの疑惑があり、国産木材100%でない理由についても議論が交わされています。また、エミア氏は会場内のゴミを分解して水に再生する取り組みについても質問し、「水はどうやってできているのですか?」と発言しました。このことも、名誉総裁としての知識の欠如を指摘する声を呼び起こしました。
さらに、エミア夫妻の訪問に伴い、警察組織にも影響が出ていることが報じられています。長男の久人さんが筑波大学に進学することに伴い、茨城県警の警備部長が異例の人事異動を受けるとのことです。このような状況は、久人さん一人のために警察組織や地元自治体に多大な負担をかける結果となっています。
エミア氏の訪問は、万博の宣伝効果が薄く、両陛下の訪問に影響を与えるのではないかとの懸念も浮上しています。ネット上では、「このままでは万博のイメージが悪化する」との声も多く、エミア夫妻の態度や発言が今後の万博にどう影響するのか注視されることとなりそうです。