コロッケが足切断手術で杖生活となった現在、3億円を握られた事務所との金銭トラブルに驚きを隠せない。逮捕された末路や隠された離婚歴、子供達の現在がヤバい。
長年にわたりモノマネ界で活躍してきたコロッケさんが、現在厳しい状況に直面しています。彼は、両膝に変形性膝関節症を患い、手術を受けたことが報じられています。膝の痛みを抱えながらも、仕事を優先し続けた結果、ついに手術を決断。2023年2月に行われた手術は成功し、医師からは今後20年は大丈夫との診断を受けました。しかし、杖を使いながらの生活を余儀なくされている現状に、ファンからは心配の声が寄せられています。
さらに、コロッケさんは所属事務所との間で3億円に上る金銭トラブルに巻き込まれています。これにより、彼は長年のマネージャーと関係を断つことになりました。事務所側による未払いのギャラや貸付金が蓄積し、コロッケさんは弁護士を立てて交渉を進めているとのことです。その一方で、事務所側もサイドビジネスの赤字やコロナの影響を主張しており、双方の意見が対立しています。
また、コロッケさんの過去には逮捕歴もあることが報じられています。1984年に大麻所持の疑いで逮捕されたものの、量が微量であったため不訴処分となり、実質的には有罪判決は存在しません。この過去も、彼のイメージに影を落としているようです。
私生活では、コロッケさんは2度の結婚と離婚歴があります。最初の結婚は1982年、一般女性とのものでしたが、1988年に離婚。その後、わずか16日後に再婚した現在の奥様との関係は、長らく別居状態にあるとの報道も。さらに、彼には4人の子供がいます。長女のまどかさんは歌手として活動し、次男のあゆさんはかつて力士として活動していましたが、怪我のため引退。現在、彼らはそれぞれの道を歩んでいます。
コロッケさんは、芸能生活45周年を迎え、依然として多くのオファーを受けています。彼の今後の活動や金銭トラブルの行方、そして家族の状況に注目が集まっています。ファンにとって、彼が再び元気な姿でステージに戻ることが期待されています。