最上あいの婚約者ゆい氏が流した音声に困惑!もっと早く周囲が止めるべきだった
2025年3月17日
ゆい(油井)氏が2025年3月16日に動画配信アプリ「ふわっち」である音声を公開した。それは、最上あいと加害者・高野健一容疑者が事件前に交わした通話の録音でした。この音声を公開した目的は、「事件の背景を明らかにするため」と言われているけど、ネットでは賛否が巻き起こっています。
最上あいと高野健一の会話
録音された通話では、お金の話が中心でした。最上あいは、高野容疑者から借りていた約250万円の借金について触れた。しかし、「返済は後で」と先延ばしにする態度を見せていた。それに対し、高野容疑者は「弁護士を立てる」「法廷で争う」と発言し、強く返済を求めていた。最上あいは、「脅しがすごい」と感じていたようだが、「キモい」などの挑発的な言葉も口にしていた可能性がある。
この会話だけを聞くと、高野容疑者が怒りを募らせていく様子が伝わってくる。しかし、最上あいの態度についても「借金を軽く考えていたのでは?」という意見もある。
ゆい氏が音声を公開した理由とは?
ゆい氏は、この音声を公開した理由について、事件の原因は単なる投げ銭トラブルではなく、借金問題が深く関わっていることを伝えたかったと主張しています。最上あいは「金銭面のモラルが良くなかった」と認めつつも、「彼女ばかりが悪者にされるのは違う」と反論したかったのです。
視聴者の感情は?
この音声が公開されたことで、ネットではさまざまな感情が飛び交っています。
多くの人が、亡くなった人のプライベートな音声を公開するのは最低だと怒っています。「婚約者なら、静かに彼女を偲ぶべきでは?」という意見も多く、確かに、婚約者ならもっと違う形で彼女を守る方法があったのでは?と思う人が多いようです。
一方で、この音声を聞いて「借金トラブルが予想以上に大きかった」と驚いた人もいます。「お金の問題がこんなに重かったなら、もっと早く周囲が止めるべきだったのでは?」という意見もあります。
結論|ゆい氏の音声公開は逆効果?
ゆい氏が公開した音声は、最上あいと高野容疑者の関係を一部明らかにしました。しかし、その内容が世間の印象を変えるほどの決定打にはならず、むしろゆい氏自身への批判を加速させる結果になってしまったようです。