上田晋也が”24時間テレビ”司会後に旧ジャニーズ・STARTO社に宣戦布告…”負けないで”まで流さない新体制の全貌に驚きを隠せない…『くりぃむしちゅー』で活躍するお笑い芸人の炎上事件がヤバい…
8月31日から9月1日にかけて放送された「24時間テレビ47」において、クリームシチューの上田晋也さんが新一穴三浦麻美さんと共に総司会を務めました。しかし、その司会ぶりには厳しい反応が寄せられました。2024年の「24時間テレビ」では、旧ジャニーズ事務所の騒動を受けて、旧ジャニタレントが長年続けていたメインパーソナリティが廃止され、新たに高齢メンバーである三浦さんと、日テレで数々のMC番組を持つ上田さんが抜擢されました。
発表当初は、上田さんの抜擢に対して納得の声も多く聞かれましたが、実際に放送が始まると、上田さんの毒のあるツッコミがチャリティ番組にそぐわないとの意見が多く寄せられました。SNSでは「上田の嫌みったらしいノリが深い」「バラエティならまだしも、24時間テレビに持ち込むものじゃない」といった批判が相次ぎました。
また、今年のチャリティマラソンでは、通常ならゴール直前に「負けないで」が合唱されるところ、代わりにX JAPANのYOSHIKIさんが「くれない」を演奏する特別な演出が行われました。視聴者の中には、例年の合唱がなかったことに物足りなさを感じた人も多かったようです。
視聴率は、全体で平均12.5%、瞬間最高視聴率は安子さんがゴールした際の25.4%を記録し、昨年の記録を上回る結果となりました。しかし、旧ジャニーズ事務所との関係が影響しているとの声もあり、今後のテレビ局と芸能プロダクションの関係性が注視されることになります。
上田さんは、過去にもパリゴでのリポートで炎上しており、バラエティ番組での手腕は評価されているものの、TPOを考慮する必要があるとの指摘が多く見受けられます。今回の「24時間テレビ」のテーマ「愛は地球を救う」には、上田さんの司会ぶりが愛を感じさせない結果となったようです。
旧ジャニーズ事務所の問題がクローズアップされる中、今後の「24時間テレビ」の実施に向けて、スポンサーを説得するためにも視聴率が重要視されるでしょう。泰子さんの激走が、旧ジャニーズ事務所とテレビ局の関係に一石を投じた結果となったと言えます。