中居正広の女性トラブルで新たな被害者が告発!松本人志同様のホテル飲み会、告発した女子アナの正体に絶句…ジャニー喜多川の二の舞、フジテレビ内部崩壊に驚愕!【芸能】👇

中居正広の女性トラブルが新たな波紋を呼んでいる。最近、元フジテレビの女子アナウンサーが新たな証言を行い、中居さんとフジテレビの幹部による不適切な飲み会の実態が明らかになった。この事件は、ジャニー喜多川氏の問題を思い起こさせるものであり、フジテレビの内部崩壊をも示唆している。

昨年12月、報道された中居さんの女性トラブルに関与した被害者「Xさん」が、フジテレビの内部事情について語った。「私と同じような被害に遭った子がいる」と語り、業界の変革を訴えた。彼女は、フジテレビが事件を隠蔽していることや、他にも多くの被害者がいることを示唆した。これに対し、フジテレビの幹部「A氏」がどのように振る舞ったかを示す新たな証言が浮上した。

この証言を行ったのは、フジテレビの女子アナウンサー「B氏」である。彼女は、中居さんとA氏が主催する飲み会に参加した際の状況を詳細に語った。B氏は、ホテル内のレストランでの飲み会だと思っていたが、実際にはA氏の意向で宿泊フロアのスイートルームに連れて行かれたという。彼女は、そこでの不安な雰囲気と中居さんの言動に対する恐怖感を吐露した。

飲み会の終盤には、不適切な状況が展開され、B氏は中居さんにロックオンされたDさんの様子を目撃した。彼女は、トイレに避難するなど、困惑した心情を語った。B氏はその後、二人きりになる状況を作られることへの恐怖を感じ、これが業界内での女性への不適切な扱いの一環であることを認識した。

このトラブルの発端は、Xさんが中居さんから意に反した性的行為を受けたことである。中居さんは9000万円の解決金を支払ったが、これに対する世間の反応は冷ややかで、彼のレギュラー番組は放送中止、CMも打ち切られる事態に至った。Xさんは、フジテレビ内で報告を行ったが、事務所の幹部たちは彼女の訴えを握りつぶしたという。

さらに、フジテレビの社長は、社員向けのメールで「中居さんとのトラブルには他のものの関与はない」と述べており、社内での批判が高まっている。Xさんは、フジテレビの社内文化がこのような状況を許していると強く非難しており、業界全体に対する危機感を表明している。

今、フジテレビは外部の弁護士による調査を開始しているが、これがどのような結果をもたらすのか、業界内外から注目が集まっている。米投資ファンドは、中居さんを巡る騒動に対し、第三者委員会の調査を求める書簡を送付し、企業ガバナンスの重要性を指摘している。

このスキャンダルは、エンターテインメント業界全体の問題としても捉えられており、フジテレビの今後の対応が注視される。中居さんの女性トラブルは、ただの個人の問題に留まらず、業界内の体質全体を問うものとなっている。