ピン芸人・やす子に対する“暴言”ポストを𝐗に投稿して大炎上、本人に謝罪するも芸能活動を休止するハメになった、タレントで𝐘𝐨𝐮𝐓𝐮𝐛𝐞𝐫のフワちゃん。 𝟖月𝟖日に公開した謝罪文ではポストの経緯について、やす子の《やす子オリンピック。生きてるだけで偉いので皆優勝でーす》との投稿に、「アンチコメントがつくならどうするか」を考えた、いわば身内で大喜利を楽しんでいたものの、誤って回答を投稿してしまったという説明。 さらに“大喜利”はプライベート旅行中の出来事としつつも、同伴者のお笑いコンビ「𝐀マッソ」加納愛子と、お笑いトリオ「トンツカタン」森本晋太郎は「無関係」と主張。ならば「誰と大喜利をしていたのか」と疑惑は深まるばかり。 すると𝟖月𝟑𝟏日に『𝐍𝐄𝐖𝐒ポストセブン』が報じたのは、フワちゃんがやす子に対して、《おまえは偉くないので、 死んでくださーい 予選敗退でーす》との投稿をするきっかけを作ったのが加納である事実。何でも、やす子のポストを最初に見つけたのが彼女だというのだ。 加納から「この投稿どうなん?」と、やす子のポストを振られて大喜利のフリと捉えたのか、先輩の期待に応えるべく、回答を考えては誤投稿してしまったというフワちゃん。 互いに意見が食い違う“親友”同士 『ポストセブン』の取材に、加納の所属事務所は「この投稿どうなん?」との“フリ”発言は事実とするも、フワちゃんに「書き込ませた事実はない」と回答している。またフワちゃんが発表した謝罪文に関しても「事実と異なる内容ある」とするなど、あくまでも彼女自身の問題として、加納の関わりを否定している。 𝐒𝐍𝐒では互いに先輩後輩として、はたまた“親友”同士として公私に仲良しぶりをアピールしていた𝟐人だが、食い違った意見から“遺恨”を残す形になってしまった。 騒動の発端となった「大喜利」だが、普段からフワちゃんや芸人仲間らと日常的にお題を出し合っていたとしても何ら不自然ではないほどに得意としている加納。ところが、過去には大喜利回答に批判が向けられることも。 𝟐𝟎𝟏𝟗年𝟐月放送のバラエティ番組『デジタルにらめっこ 𝐖𝐀𝐑𝐀𝐄』(日本テレビ系)に出演した際、解体されて食肉となった豚の写真が出題されると、笑顔で「これゆりあんです!」と、ゆりやんレトリィバァに例える回答。 すると、あまりにも不適切な回答と思われたのか、対戦相手を務めた「コロコロチキチキペッパーズ」ナダルから「ゆりやんちゃうよ」とのフォローが入る始末。 笑いと履き違えた、最低な発言 その𝟕か月後の𝟐𝟎𝟏𝟗年𝟗月には更なる大炎上を招いた。ライブイベント『思い出野郎𝐀チーム𝐩𝐫𝐞𝐬𝐞𝐧𝐭𝐬ウルトラ“フリー”ソウルピクニック』でネタを披露した𝐀マッソだったが、相方の“むらきゃみ(村上愛)”から「大坂なおみに必要なものは?」とお題が出されると、「漂白剤。あの人日焼けしすぎやろ」と返す加納。 この返答がネット上で瞬く間に広がると、ハイチ出身の父親を持つ大坂への差別発言とする批判が続々。後に所属事務所の公式𝐇𝐏にて、加納は《笑いと履き違えた、最低な発言であったと今更ながら後悔しています》との謝罪文を認めることに。 いずれも女性の外見を揶揄するような「笑い」で炎上してしまったが、以後も持ち前の“尖った”ネタを武器に『𝐌-𝟏グランプリ』『キングオブコント』『𝐓𝐇𝐄 𝐖』にて結果を残し、実力派の女性芸人の筆頭として人気を博している𝐀マッソ加納。 最近では「加納愛子」名義でドラマや舞台の脚本も手がけて多才ぶりを発揮しているが、その裏では誰かをターゲットにした“悪ノリ”大喜利をフワちゃんと楽しんでいたのだろうか。
𝟐𝟎𝟏𝟓年に解散したアイドルグループ、アイドリング!!!の元リーダーで、現在はボイストレーナーなどとして活動する遠藤舞さんが、𝟏𝟐日までに𝐗(旧ツイッター)を更新。 ダウンタウン松本人志(𝟔𝟏)が「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、名誉毀損(きそん)されたとして発行元の文藝春秋らに𝟓億𝟓𝟎𝟎𝟎万円の損害賠償などを求めていた訴訟が終結した件について言及した。 仕事関係者から性暴力を受けるも告発できなかった過去を明かしていた遠藤さんは、「レスバしたりリプが沢山来るのでわかるんだけど松本さんを擁護してる人って殆ど彼が『面白い』から信じて庇ってるの。そうだね彼は面白いよね」と、松本を擁護するファンの声に触れ、続けた。 「けど今その話関係ない。私達は『アンチ』ではなくて性犯罪がなかった事にされたり軽視される事に怒っている。そこに彼の芸人としての資質は関係ない。そこを切り離して考えられない人があまりにも多くてびっくりする」と率直に驚いた思いを記した。 続けて「私は好きな芸能人が、あんな中途半端な対応したら幻滅する。事実無根なら徹頭徹尾首尾一貫否定して、出廷妨害なんてせずに、きちんと被害者とされる女性にも裁判に出廷してもらい、完膚なきまでに疑惑を晴らせばよかったのに」との考えも記載。 松本が訴えを取り下げたことに疑問を呈し、「そもそも私の元々友人だった子が被害を受けていたり、この件とはまた別でタイムリーに自分の大切な人が性被害を受けて苦しんでいたり、環境的に被害に遭いやすい若い女の子達と接していたり、私自身も性被害で嫌な思いをしてて、黙っていられるわけない」と複雑な思いをつづった。
𝟏𝟏月𝟏𝟏日朝、本誌「𝐒𝐦𝐚𝐫𝐭𝐅𝐋𝐀𝐒𝐇」が配信した国民民主党の玉木雄一郎代表と「高松市観光大使」で元グラドルの小泉みゆきとの「不倫」は、新たな局面を迎えようとしている。 【写真多数】小泉みゆき「制服」「メイド」「𝐂𝐀風」…初々しいグラビア 報道の当日、玉木氏は緊急で記者会見を開き、不倫について「おおむね事実」と認めた。 その後、党両院議員総会・代議士会では、玉木氏の代表続投などが決まったが、𝟏𝟏月𝟏𝟑日に一転、国民民主党は玉木氏の不倫問題への党としての対応を検討するため、臨時の役員会を開き、党の倫理規則に違反しているかどうか、党内の倫理委員会で調査することを決めた。 調査の結果、党の品位を汚す行為にあたるなどと判断されれば、処分を受ける可能性も出てきたのだ。 一方の小泉は、高松市観光大使の職を解かれる可能性が取り沙汰されているが、高松市は現在、小泉と連絡が取れない状況だという。 ここまで世間を騒がせた“不倫のお相手”である小泉は、どういった人物なのか。一般には「元グラビアアイドル」という肩書以上のことは、あまり知られていない。 そこで本誌は、𝟏𝟓年以上前から小泉を知る芸能関係者を直撃したーー。 香川県高松市出身の小泉は、香川誠陵中・高等学校を卒業後、大学進学のために上京する。彼女の“初グラビア”の撮影に携わった芸能関係者がこう話す。 「最初は𝟐𝟎𝟎𝟕~𝟐𝟎𝟎𝟖年ごろです。彼女は、池袋近辺にキャンパスがある大学に通っていたことから、池袋にある小さな芸能事務所に所属していました。担当していたマネージャーがかなり熱量のある方で、売り込み営業に来たことが、私と小泉の知り合ったきっかけです。 当時は各携帯電話キャリアのポータルサイトのメニューからアクセスできる“公式サイト”というのが多くありました。そのなかのカテゴリのなかに『グラビア』もあり、私はそこのグラビア撮影・制作に携わっていたんです。 公式サイトには、極端なコンテンツは載せられないですから、ソフトな内容が中心でした。そのため、女性側も抵抗が少なく、小泉さんが最初にグラビアを披露したのもこの形でした。当時のプロフィールに記載されていたスリーサイズは『𝐁𝟖𝟓・𝐖𝟓𝟗・𝐇𝟖𝟖』で、趣味は『映画鑑賞』と『長距離徒歩』でした」 小泉のグラビア写真が掲載されたのは、なかでも当時人気が高かった“公式サイト”だったという。 「すでに𝟐𝟐歳くらいでしたが、意外にも学園風の制服が似合って、ビキニ姿になると長身でムチムチした、男性に好まれやすいボディだったので、撮影当初からスタッフ間でも好評でした。 初めての水着撮影だったと思いますが、明るく社交的な性格で、現場ではノリノリな様子でしたね。その後、何度か仕事で一緒になりましたが、その性格は変わらず、仕事がやりやすかったことを覚えています。ちなみに、私が仕事で会った際も、いつも体のラインを強調した服装で、ミニスカートを穿いていました。 あのプロポーションの持ち主なら、イメージ𝐃𝐕𝐃、雑誌のグラビア、写真集など、十分にグラビアアイドルとして売り出していけそうなコだと思いましたが、事務所の力の問題もあったのか、意外にもその後は何も展開がなく、あまり仕事には恵まれていないようでした」(同前) 最初の所属事務所を退所した小泉は、その後、レースクイーンとして活動する。別の芸能関係者が振り返る。 「𝟐𝟎𝟏𝟎年ごろには、レースクイーンが多数、所属している老舗の事務所に在籍していて、国内トップ自動車レースの『スーパー𝐆𝐓』などでレースクイーンをやっていました。ただ、そこの事務所も𝟐年ほどしか所属していなかったようで、𝟏𝟎年以上前の時点で、すでにフリーとして活動していたと聞いています」 じつは小泉は𝟐𝟎𝟏𝟎年、タブレット菓子「ミンティア」を宣伝する全国𝟒𝟕都道府県の「ミンティアガールズ」の香川県代表に選出されており、同年𝟑月には「𝐅𝐋𝐀𝐒𝐇」にも登場していた。 「その後、𝟐𝟎𝟏𝟒年ごろには、高速道路の『𝐍𝐄𝐗𝐂𝐎東日本…