元SMAP中居正広の女性トラブル報道は、年が明けても収まりそうにない――。 口火を切ったのは12月19日発売の「女性セブン」で、中居とフジテレビ勤務(当時)のX子さんとの間で何らかのトラブルが発生し、中居が代理人を通じてX子さんに9000万円もの大金を解決金として支払ったというのだ。別のメディアによると、トラブルが起きたのは昨年6月ごろという。 一連の報道を受け、中居がMCを務める『中居正広の金曜のスマイルたちへ』(TBS系)の収録が直前でキャンセルになったほか、年明け放送予定の同局『THE MC3』も放送を見送られることになったという。 また、“ペイトク店長”に扮したソフトバンクのCMは、動画のギャラリーページから削除。広告代理店関係者によると 「中居さん関連のCMは順次差し替わる方向と聞いています」 という。 ◆問題の肝は中居とフジテレビの2本立てという点 当の中居は12月27日、有料会員サイトで謝罪の言葉を述べたうえで、 《今向き合わなければならないことを真摯に、懸命に取り組んでおります》 とのコメントを発表した。 この問題の肝は中居とフジテレビの2本立てという点だ。 前者はレギュラー番組やCMに影響が出ており、このままいけば年明けから露出が激減することはまず間違いない。一部では「休業」や「引退」といった言葉も飛び交うほどだ。 後者については、もっか延焼するかしないかの瀬戸際だ。26日発売の「週刊文春」では、X子さんが中居と会食した際の経緯が詳細に記されている。それによると、フジの幹部局員A氏が飲み会をセッティングし、X子さんに声をかけたという。 立場的に断れないX子さんは参加を余儀なくされたが、いざ現場に到着すると、中居以外の参加者はキャンセルしており、中居とマンツーマンの環境に置かれたという。文春では、あたかもX子さんが中居に“上納”されたかのように書かれている。 ◆取引先の社長に自社の女性社員がひどい目に遭わされたら これにフジは猛反発。27日に同社サイトで 《このたび一部週刊誌等の記事において、弊社社員に関する報道がありました。内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません》 と否定。続けて 《なお、今回の件に関して、SNS等で弊社社員および関係者に関する憶測による記事・投稿が見られます。誹謗中傷や名誉棄損に繋がる内容は看過できかねますので厳にお控えください》…
中居正広が守秘義務を守らず、文春に話した渡邊渚との問題が浮上し、契約破綻金9000万円を請求される可能性があるとの報道が話題を呼んでいます。この騒動により、中居は2025年には見かけなくなるタレントになるとの噂も広がっています。 中居正広は、SMAPの元リーダーとして知られ、バラエティ番組やCM、野球解説など多岐にわたって活躍してきました。しかし、最近の報道によると、彼は9000万円もの解決金を支払う事態に直面しています。この問題の背景には、過去に起きた女性とのトラブルがあるとされています。 特に注目されるのは、彼がメインMCを務める「金曜日のスマイルたちへ」という長寿番組です。この番組は2001年から続いており、感動的なストーリーが多くの視聴者に支持されていますが、今回の報道を受けて12月26日の収録が急遽中止となりました。ネット上では「中居のキャリアは終わった」との声が多く寄せられています。 また、元アナウンサーの渡邊渚さんもこの問題に関係しているとされ、彼女は自身のInstagramで感謝の意を表しつつ、1年半前の体調不良についても触れています。彼女はPTSDを患っていることを告白し、その発症が中居のトラブルと同時期であったことから、さらなる憶測が呼ばれています。 今回の騒動は、業界における信頼性の低下や、今後のタレント活動にどのような影響を及ぼすか注目されています。中居が守秘義務を守らなかったことに対して、ネット上では批判的な声も上がっており、今後の展開が気になるところです。フジテレビも今回の問題に対して否定的な声明を出していますが、業界全体の信頼回復には時間がかかると予想されます。今後の動向に注目が集まります。