濱口優が松竹芸能をクビにされた真相…事務所の圧力でよゐこのコンビ格差が起こり不仲となった理由に驚きを隠せない…嫁・南明奈との子供が急逝していた真実に言葉を失う… お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優さんが、2024年12月31日をもって松竹芸能を退社することを発表しました。この決断は、34年間にわたり在籍してきた事務所との円満な別れとして伝えられていますが、ネット上では様々な憶測が飛び交っています。特に、相方の有野晋哉さんは松竹芸能に残留するため、コンビとしての活動は今後も続けるとのことです。 濱口さんの退社発表後、ファンの間では「よゐこは解散するのではないか」との不安が広まりました。これに拍車をかけたのが、松竹芸能の後輩芸人がバラエティ番組で、最近のよゐこでは会話が少なく、濱口さんが急に帰ってしまうことがあると語ったことです。この発言が引き金となり、視聴者の間で不仲説が浮上しました。しかし、濱口さん自身は「コンビは兄弟のようなもの」と述べ、誤解を解いています。 濱口さんと有野さんは1972年生まれの同級生であり、中学からの友人です。彼らは1989年に松竹芸能に入所し、1990年に「よゐこ」としてコンビを結成しました。以来、数々のテレビ番組で活躍し、特にフジテレビの深夜番組「飛ぶ薬」でブレーク。その後も「笑っていいとも!」などでレギュラーを務め、現在もYouTubeチャンネルを運営するなど多彩な活動を行っています。 濱口さんのプライベートでは、2018年にタレントの南明奈さんと結婚したことが知られています。結婚後、夫婦は不妊治療を経て2021年に妊娠を発表しましたが、約7ヶ月で子供が亡くなるという悲しい出来事がありました。この痛みを乗り越え、2022年には無事に男児が誕生しました。 今回の退社の背景には、個人事務所の設立や新たなビジネスの立ち上げを目指す意向があるとも言われています。また、家庭優先の働き方を希望している可能性もあり、育児との両立を図るための柔軟なスケジュールを求めているのかもしれません。 公式なコメントでは「円満退社」とされており、今後の活動についても期待が寄せられています。濱口さんはYouTubeチャンネルでの活動を続ける意向を示しており、新たな企画やプロジェクトが進行中であることが期待されます。 今後の濱口優さんの活動に注目が集まる中、彼がどのような道を歩んでいくのか、ファンにとっては目が離せない状況です。
俳優の吉沢亮さんが、公然わいせつ罪で緊急逮捕されたことが明らかになりました。事件は2024年12月30日の午前10時半頃、彼の自宅マンションの隣の部屋に無断で侵入したことに起因しています。酔った状態での行動が原因とされ、住人が通報したことから警視庁は捜査を開始しました。 関係者によると、吉沢さんは前日の夜から友人と酒を飲んでおり、酔っ払って記憶を失ってしまったと供述しています。「トイレをしたくて勝手に入ってしまった」とのことですが、隣の部屋の鍵が空いていたか、マンションのセキュリティが緩かった可能性が指摘されています。 吉沢さんの自宅マンションは、中目黒に位置する低層のセキュリティが緩めの建物である可能性が高いとされています。警視庁は住居侵入の疑いで捜査を進めており、容疑が固まり次第、書類送検の方針です。 また、吉沢さんには過去に薬物疑惑も浮上していたことが報じられていますが、具体的な証拠は存在していません。このような噂は、過去のタイガドラマの出演者における不祥事が影響していると考えられています。特に、過去の不祥事を受けて、NHKは出演者に対して確認書制度を導入することを決定しました。この確認書は、違法薬物を使用していないことを誓約する内容であり、出演が決まった段階で提出が求められるものです。 吉沢さんは、俳優としてのキャリアが10年を超えており、最近ではドラマ「晴天をつける」で主演を務め、視聴率20%を記録するなど、順調な活動を続けていました。彼の演技には高い評価が寄せられていましたが、今回の事件によりそのイメージが大きく揺らぐこととなります。 さらに、吉沢さんと女優の荒木裕子さんとの熱愛疑惑も取り沙汰されていますが、公式な確認はされていません。過去のインタビューでは互いに好意的なコメントを交わしており、SNSでも話題となったことがあります。 今回の逮捕は、吉沢さんのキャリアに大きな影響を与えることが予想されます。今後の動向に注目が集まる中、彼自身の説明責任が問われることになるでしょう。今後の報道にも注視したいところです。
俳優の伊藤健太郎(27)が5日深夜放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0・30)にVTR出演。大きなプレッシャーを感じた時期や、苦しかった時期を振り返った。 占い師の彌彌告(みみこ)氏は伊藤について「2019年の5月ごろ、22歳、精神不安定時期に入ってます。結構今までになかったような精神不安定時期」と占うと、伊藤は「20代前半、いろんな役を一気にやってたりしたのが一番多い時期かもしれないです。何作品もずっと、同時に。凄くありがたいことだったんですけど、自分が、本当の自分ってなんだっけって思うことが増えたことはあるかもしれないです」と振り返った。 また「あと24歳の時にですね、もの凄い強いプレッシャーを与えられてる」と指摘されると、伊藤はしばらく考えたのち「1年お休みさせていただいてた時期があって。そこから(復帰して)一発お仕事させていただいた年かな」と回顧した。 彌彌告氏が「休んだ後だからプレッシャー大きかったかな」と語ると、伊藤は「そうですね」ときっぱり。「あまり緊張しないタイプなんですけど、凄くプレッシャーがあったり、そういうのはありました」と明言した。 彌彌告氏は「伊藤さんはね、人生どん底まで行くんだけど、それが実は必要な宿命を持ってるんです。だからバネと一緒で、圧が強ければ強いほどはねるじゃん、実はそういうものを持ってらっしゃるんですよ」と語ると、「これを1回でも経験したことがあれば、明らかに間違いなくこれからの糧になる。糧があってその時があったから、今凄い仕事がうまくいってるよね、いい役者になってるよねっていうのがある方」と告げた。 続けて「もし自分と仲間になった人とか、とにかく自分が愛する人ができた場合、体を張って守るっていう男らしい面があるんです」と話し、「ただ逆もしかりで、本当に自分が困ったときとか、本当にピンチになったときには、救ってくれる友達が必ず現れるっていう。そういう星を持ってるの」。伊藤は「はい。いますね。ちょっと鳥肌立ちました」と興奮した様子で語った。 その人物は「高校の時の親友でいますね」と伊藤。彌彌告氏が「だからその時も凄い周りに助けられたんじゃない?」と活動休止中も周囲の助けがあったのではと問いかけると、「めちゃめちゃ助けられましたね」ときっぱり。 「1人、さっきの地元のやつっていうのも、帰っていいよって言ってもずっと毎日自分のところに来ていてくれて。何も言ってこないし、別にしゃべんないんですけど、仕事行ってくるわって言って。きょう本当に申し訳ないし、大丈夫だよ、一人でって言っても、(家に)来るやつとかいましたね」と感謝した。 彌彌告氏は「どんどんいい役者になる。これから」と太鼓判を押し、伊藤は「そうなれるように頑張りますよ」と先を見据えた。 伊藤は2020年10月に道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で逮捕され、21年3月に不起訴処分に。同年10月に舞台出演で活動を再開していた。